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 2023/12/12 17:14

山本由伸しかような次期エース 衝撃魔球 内星龍


守護神の配置転換する楽天

楽天の今江敏晃新監督が大きな決断を下しました。2年連続セーブ王の松井裕樹が海外FA権を行使してメジャー移籍を目指すことから、長年先発で活躍してきた則本昂大を新たな守護神に指名しました。今季、チーム最年長の38歳右腕・岸孝之が9勝を挙げ、先発陣の層が厚くない中、若手選手が一本立ちする機会を増やしたいという思いが込められています。

次期エースと期待のリスナーたち

「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「THE FEATURE PLAYER」として映像を公開すると、「初めて見た時似てるとは思ってたけど色々山本リスペクトみたいで微笑ましいよね」「若手の期待の星! 由伸目指して欲しい!」「中継ぎから先発……本当に由伸ルートかな?」「ほんとに山本由伸になってもいいんですよ?」「普通に次期エース」「ストレートとスプリットもそうだけど、何気にスライダーのキレが凄いわ」「期待せずにはいられない」といったコメントが寄せられています。



内星龍投手は、高卒3年目の今シーズン、53試合に登板し、7ホールド、防御率2.28という素晴らしい成績を収め、ブレークを果たしました。身長190センチの長身から放つ直球と、落差のあるスプリットが特徴であり、ファンからは「まだ21歳。伸び代めっちゃあるし」「大器を感じるわ」「フォームは山本由伸だけど、スタイルとか投げ終わりの形とかは大谷に似てる気がする」と期待の声が寄せられています。

いままでの戦績

次期エースとして期待される内星龍は、大阪府吹田市出身のプロ野球選手で、現在は東北楽天ゴールデンイーグルスに所属しています。2021年にはイースタン・リーグで2試合に登板し、オフには推定年俸500万円で契約を更新しました。



2022年にはイースタン・リーグで15試合・23回1/3を投げ、防御率8.49という成績でしたが、秋には最速152km/hを計測。オフにも現状維持となる推定年俸500万円で契約を更新しました。

2023年の春季キャンプでは一軍でスタートし、オープン戦では6試合に登板して防御率3.38を記録。これにより、初めてリリーフとしての開幕一軍入りを果たしました。開幕から7試合連続で登板機会がなかったが、4月9日の千葉ロッテマリーンズ戦でプロ初登板。3イニングを4奪三振で無失点に抑え、その好投が評価されました。同23日の北海道日本ハムファイターズ戦では同点の延長11回表に登板し、1イニングを無失点に抑え、その後の攻撃でサヨナラ勝ちを収め、プロ初勝利を記録。5月12日の埼玉西武ライオンズ戦では同点の延長10回裏に登板し、1イニングを3者凡退に抑え、プロ初ホールドを達成。その後、一軍に帯同し、シーズン終了までに53試合に登板し、4勝2敗7ホールド・防御率2.28を記録しました。

シーズン終了後、内星龍は今江敏晃新監督に先発転向を直訴し、オフの契約更改では1400万円増の推定年俸1900万円でサイン。来季の先発転向も発表されました。



内星龍の初記録

内星龍の初記録には、2023年4月9日の千葉ロッテマリーンズ戦での初登板、初奪三振、そして同年4月23日の北海道日本ハムファイターズ戦での初勝利などが含まれています。今後が楽しみな若手投手の一人として、多くの期待が寄せられています。