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 2023/11/15 15:27

プロ野球で7人FA(フリーエージェント)FA権の行使


【国内に限ったFA権行使 5人】

オリックスの山崎福也投手、西武の平井克典投手、DeNAの石田健大投手、広島の西川龍馬選手、西武の山川穂高選手

【権利を行使せずに残留した選手2人】

日本ハムの加藤貴之投手 、ヤクルトの田口麗斗投手



【海外を含めたFA権行使 2人】

楽天の松井裕樹投手、ロッテの選手松井投手は大リーグへ移籍を希望する、一方田村龍弘、田村選手はロッテへの残留が、すでに決めています。

FA宣言した選手は、16日から所属球団を含めた各球団と交渉しております。


西武 無期限処分中の山川穂高が国内に限ったFA権行使



プロ野球、西武ライオンズ所属の山川穂高が知人の女性に性的暴行をした疑いがあるとして書類送検され、その後不起訴となったことを受けている、球団は、山川選手を無期限の公式試合出場停止の処分にしました。


当初、山川選手は1軍の登録日数がFAの権利取得の条件を満たしていませんでしたが、登録を外れた期間が特例措置で加算され、それにより国内に限ったFAの権利を新たに取得しました。


球団はFA宣言できる期間の最終日に山川選手がFA権を行使したと発表し、そして今日、球団から山川穂高選手が国内に限ったFA(フリーエージェント)の権利を行使したことが明らかにされました。


プロ野球を10年やってる31歳の山川選手、今年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)にも出番し、日本の優勝を貢献した、そして今までホームラン王を3回獲得、打点王を1回獲得している強打者。


でも知人女性がめぐる一連の問題で、9月から球団無期限の公式試合出場停止の処分を受けていて、今回FA権を行使するか注目されています。


山川選手から、球団を通じてのコメント「FA宣言により西武以外の球団の考えを聞いた上で、残留か移籍の判断をさせて頂くことは、新たな野球人生へと歩ませて頂きたいという私の一方的な願い、自分本位な意思のように聞こえてしまうであろうことも重々承知している」


西武の飯田光男球団本部長は報道陣の取材に対し、「本人もきょうまでいろいろ考えた結果の判断と受け止めている。これからも当然話し合いはしていく」と述べ、残留に向けた交渉を続ける考えを示しました。


“後悔のない選択をしたいと思います” DeNA 開幕投手国内FA権行使



国内の移籍に限られた、DeNAの開幕投手石田健大が、14日球団がFA権を行使したことを発表しました。


30歳の石田投手は、平成27年にドラフト2位でDeNAに入団した左投げのピッチャーで、2年目で自己最多の9勝を挙げて、今シーズンを含めて開幕投手を3回務めて、また、6年目には中継ぎとして50試合に登板して防御率2.53と安定したピッチングしか見えない、先発とリリーフにも豊富な経験がして、今シーズンは先発として23試合に登板し、4勝9敗、防御率3.97の成績でしてました。


石田投手は「球団からも残留のオファーをいただき、悩みましたが、積み重ねて得た権利でもあるので、他球団の評価も聞いて、後悔のない選択をしたいと思います」とコメントしてます。


広島 西川龍馬“パ・リーグでプレーしたい”16日から各球団と交渉



パ・リーグでプレーしたいという希望をして、広島の中軸、西川龍馬選手が国内の移籍に限って、FAの権利を行使することを球団に伝えまして、16日から各球団と交渉にしております。


14日、FA権を行使するための書類を球団に提出されてたあと、広島市のマツダスタジアムで報道陣の取材に応じて、「挑戦したいという思いがあった。パ・リーグの野球に興味があり、野球人生は短いので、パ・リーグでプレーしたいと伝えた」と権利を行使した理由に述べした。


28歳大阪府出身の西川選手は、4年目にサードから外野にコンバートして、器用なバットコントロールで主力して活躍して、敦賀気比高校のころから社会人を経てドラフト5位で広島に入団した。


今シーズンはFA権を行使せずに広島と1年契約でプレーし、新井監督のもとから、途中4番を務めて、リーグ2位の打率3割5厘、ホームラン9本、56打点で、規定打席に到達しての打率3割以上をプロ8年目で初めて達成しました。