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 2023/11/08 17:33

オリックスの山本由伸はMLBを挑戦します


オリックス・バファローズは、パ・リーグでの3連覇を成し遂げたエース、山本由伸投手が、長らく望んでいたポスティング・システムを利用したMLB挑戦を正式に承認したと発表しました。


山本投手は、2021年シーズン終了後の契約更改時に、初めて大リーグ挑戦の意思を球団に伝え、その後も昨シーズン終了後の契約更改の際に、球団と大リーグ挑戦について話し合っていました。


日本シリーズ対決終わりの決める



オリックスは5日の夜、日本シリーズが終了した直後に山本投手のポスティング・システムを使ったMLB挑戦を承認したと発表しました。


山本由伸投手は、承認が出た試合終了後、報道陣の取材に応じ、以下のように述べました。「しっかりと1人の選手として、応援してくれて、理解してくれたことに感謝したい。」「オリックスのことがとても好きなので、寂しさもある。昨日(第6戦)は負けたら終わりだったので、次につなぐために強い気持ちで投げました。7年間で多くの良い経験をし、大きく成長できたと思います。」


選手紹介

みんなは知っていませんかもしれないけど、もう一度紹介してます、山本由伸投手は岡山県備前市出身で、25歳です。2016年に宮崎の都城高校からプロ野球のオリックスにドラフト4位で指名されました。身長178センチ、体重80キロで、最速159キロのストレートを武器に、フォークボールやカーブを巧みに使うピッチングが特長です。


今までの戦績



山本投手の成績は徐々に向上し、プロ2年目に中継ぎとして32ホールドを記録し、2019年からは先発投手に転向して、防御率1.95で最優秀防御率のタイトルを獲得しました。さらに、2020年には149個の三振を奪い、最多奪三振のタイトルを手にしました。2021年には自己最多の18勝を挙げ、チームを25年ぶりのリーグ優勝に導きました。その結果、最多勝、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振の4つの主要なタイトルを獲得し、さらには「沢村賞」に選ばれました。2022年にも15勝を挙げ、史上初の2年連続で4つの主要なタイトルを獲得し、「沢村賞」にも2年連続で選ばれました。このシーズンも、最速159キロのストレートと多彩な変化球をコントロールよく投げ分けて16勝を挙げ、防御率も1.21で、リーグ唯一の1点台となる優れた成績を記録しました。


さらに、2022年9月9日にはZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦で、82年ぶりとなる史上3人目の2年連続ノーヒットノーランを達成しました。彼は投手4冠の栄誉を3年連続で獲得し、「沢村賞」にも3年連続で輝いています。








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