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 2023/11/08 14:43

歴史を刻み ! 大リーグ所属の大谷翔平はホームラン王の称号を獲得!


MLB、エンゼルスの大谷翔平選手が44本のホームランを打ち、アメリカンリーグのホームラン王に輝きました。これは、日本選手がMLBでホームラン王に輝くのは初めての快挙であり、アジア出身の選手としてもMLB史上初の偉業となります。


大谷翔平、アジア出身選手として初のホームラン王にアメリカンリーグのレギュラーシーズンは10月1日に幕を閉じ、個人タイトルが確定しました。


その結果、エンゼルスの大谷選手は44本のホームランで初のホームラン王のタイトルを獲得しました。2位はプロ野球の巨人でもプレーしたレンジャーズのガルシア選手で、39本でした。


手術したのあと




大谷選手は右ひじの靱帯損傷や脇腹のけがのため、9月3日のアスレチックス戦以降、欠場が続きました。しかし、今シーズンは135試合に出場し、6月と7月に合計24本のホームランを打つなど、驚異的なペースでホームランを量産し、このタイトルを手にしました。


日本選手がMLBでホームラン王に輝くのは初めての快挙であり、アジア出身の選手としてもMLB史上初の偉業となります。


さらに、首位打者や打点王を含む主要なバッター部門でのタイトル獲得は、イチローさんが2004年に首位打者を獲得して以来、日本選手による19年ぶりの快挙となります。



大谷選手は右ひじの靱帯修復手術を受けた後、9月19日にエンゼルスタジアムで行われたアスレティックス戦の最終戦に姿を現しました。試合中、ベンチでチームメイトと笑顔で会話する姿も見られました。


エンゼルスはシーズン最終戦で7-3で勝利し、73勝89敗でシーズンを終えました。しかし、大谷選手や主力のトラウト選手など、多くの負傷者が出たことから、アメリカンリーグ西部地区で4位に終わり、9年連続のプレーオフ進出を逃しました。


将来を考えの大谷選手




大谷選手は今シーズン限りでエンゼルスとの契約が終了し、ワールドシリーズ終了後には、プロ入り後初のFA(フリーエージェント)となる予定です。来シーズンは、大リーグで7年目を迎え、新たなチームでプレーするのか、それともエンゼルスに残留するのか、その決断に注目が集まっています。


大谷選手は自身のSNSを更新し、写真と共に英語と日本語でメッセージを投稿しました。


大谷選手はまず英語で「シーズン中の皆さんのサポート、ありがとうございました!すぐにリハビリを始めて以前よりも強くなって戻ってくるためにベストを尽くします。来シーズン皆さんに会えるのを楽しみにしています!」とつづりました。


また日本語では「レギュラーシーズン応援ありがとうございました。また来年に向けてまずは打者としてリハビリから頑張っていきます。来シーズンまた皆さんにお会いできることを楽しみにしています!」とつづっています。