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 2023/11/08 17:58

四方田監督は逆転残留へ、11日の鳥栖戦へ横浜FC

横浜FCは11日にアウェーで鳥栖との試合に臨みます。現在、残り3試合で17位の湘南と勝ち点2差でJ1残留を争っており、この試合は逆転残留に向けて絶対に負けられない一戦です。四方田修平監督(50)は11月6日の練習後に行われた取材で、「自分たちが持ってるものを全部出し切って勝つだけだと思ってるので、そのために日々やれることを全部積み重ねた中で、週末を迎えたいなと思います」と力強く語りました。



それを実現するために、前節の札幌戦から2週間近くの空きがあり、指揮官は「鳥栖という(札幌とは)違うチームに対して、勝ちにつなげていけるように、選手同士の中でもコミュニケーションを早めに取っていけるように、早めに少し情報を伝えたりとかはした」と述べました。



横浜FCは今季、鳥栖にホームで0-1で敗れており、またリーグ戦では10年5月以来、8試合未勝利(3分け5敗)と、鳥栖との相性は決して良くありません。前節の札幌戦ではチャンスを作りましたが、最終的な精度が足りずに1-2で敗れており、四方田監督は「チャンスをもっと増やさなければいけないと思うし、もっとリスクを冒さないと、ピンチを減らしながらチャンスを作ることができない。次の試合に向けて、攻撃と守備の両面に注力して試合の主導権を握りたい」と意気込んでいます。


11日の鳥栖戦へ横浜FC



11日に行われる横浜FC対鳥栖の試合では、先着1万7000人に向けたホッケーシャツをイメージした記念ユニホームが配布されます。10月31日に佐賀市のJR佐賀駅で行われたPRイベントでは、鳥栖の選手たちがチラシを配布し、トークショーを行い、来場者を呼びかけました。プレーヤーたちはサッカーやプライベートの話題でファンと交流し、会場を盛り上げました。長沼洋一選手は新しい記念ユニホームについて「デザインもすごくいいし、男女問わず着られる。それを目当てでもいいから試合に来てもらい、サガン鳥栖を応援してもらえれば」とコメントしました。岩崎悠人選手も「想像以上のサポーターが来てくれて、次戦は絶対に勝たなきゃいけないと思った。まだ無得点なので一発決めたい」と力強く語りました。





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