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 2023/11/08 14:59

明治安田J2 第41節 清水と磐田が共に勝利

明治安田J2リーグの第41節では、6試合が熱戦を繰り広げ、その中で2位の清水と3位の磐田が共に勝利を収め、順位を固定しました。


清水と磐田が共に勝利




最初に注目すべきは、清水がホームで大宮と対戦した試合です。試合開始からわずか2分後、チアゴ・サンタナのゴールにより清水が先制しました。前半終了間際にはカルリーニョス・ジュニオが追加点をマークし、清水は快調なスタートを切りました。試合後半でも岸本武流と乾貴士が得点を重ね、4-0という圧倒的な勝利を収めました。清水はこの勝利により、勝ち点を73に伸ばすと同時に、大宮の21位が確定しました。

続いて、磐田がホームで水戸との試合で圧巻のパフォーマンスを見せました。山田大記による15分の先制点から、磐田は怒涛の得点ラッシュを展開。上原力也が35分に追加点を奪い、ドゥドゥが45分に3点目をマークしました。後半でも勢いは衰えず、松本昌也が46分にゴールを決め、終了間際にはファビアン・ゴンザレスもゴールを記録し、磐田は5-0で大勝しました。この結果、磐田は勝ち点72を獲得し、清水との自動昇格をかけた争いでわずか1ポイント差をキープしました。最終節では、清水は水戸と対戦し、磐田は栃木との試合に臨むことになります。


山形が4連勝で暫定6位浮上




山形も注目の一戦で、いわきでの試合で逆転勝利を収めました。試合では56分に先制点を許しましたが、62分にチアゴ・アウベスのゴールで追いつき、69分に高橋潤哉が追加点をマーク。さらに80分にはデラトーレがダメを押し、山形は3-1で逆転勝利を収めました。山形は4連勝を達成し、仮の6位に浮上しました。

その他の試合でも興奮が続き、長崎はフアンマ・デルガドの2ゴールで仙台に2-1で勝利し、プレーオフ進出の可能性を保ちました。一方、大分は保田堅心と渡邉新太のゴールでリードしながら、57分に金沢に追いつかれ、2-2で引き分けました。この結果、大分のプレーオフ進出の可能性は消えました。金沢は最下位が確定しました。徳島と藤枝の試合は両者が得点を奪えず、スコアレスドローに終わりました。




明治安田J2リーグの第41節は、さまざまな驚きと熱戦を提供し、次の試合に向けてファンの期待を高めました。最終節に向けて各クラブは自動昇格やプレーオフ出場の可能性を追求し、競り合いを続けるでしょう