東浜巨投手がオープン戦で6.1回を投げ、4安打無四死球6奪三振の好投を見せ、3試合連続で無失点を記録しました。

福岡ソフトバンクホークス・東浜巨投手 

福岡ソフトバンクホークスのピッチャー東浜巨が見事なピッチングを展開し、6.1イニングを投げて4つのヒットを許すも四球を1つも出さず、6人のバッターを三振に取るなどして無失点に抑えた。

この日、東浜巨は試合開始から3イニング連続で3アウトを取り、安定した投球を続けていた。たとえ4回目以降にヒットを打たれた場面があっても、東浜巨は冷静に対応し、点を与えないようにしっかりとゲームを作った。7回の表では、阪神の強打者佐藤輝明にヒットを許したものの、続くノイジーをフライアウトに打ち取った後、リリーフの杉山一樹にボールを預けた。

東浜巨はオープン戦3試合に登板しており、そのすべてで無失点という印象的な成果を収めている。6日の東京ヤクルト戦と13日の巨人戦に続き、安定した投球で計15.1イニングを投げきって無失点をキープするという驚異的な記録を樹立している。