オンラインカジノ おすすめ カジノ無料ゲーム 入金不要ボーナス 最新
 2024/05/28 10:56

キム・テヒョンが金泉尚武の星、Kリーグで輝くMVPに輝く


ウォン・ドゥジェが目を引くプレーでベストイレブン入り

ウォン・ドゥジェが目を引くプレーでベストイレブン入り


金泉尚武(キムチョン・サンム)所属のキム・テヒョンが、念願のKリーグ1第13節MVPを手にしました。


5月18日、自チームのホームスタジアムである金泉総合運動場で展開された済州(チェジュ)ユナイテッドとの一戦では、キム・テヒョンが唯一の得点となる決勝ゴールを沈め、1-0でのチーム勝利をもたらしました。


その日、先発のキム・テヒョンは後半僅か1分で勝ち越しゴールを決め、攻撃だけでなく守備面においても積極的な姿勢を見せ、金泉の貴重な無失点勝利に大きく貢献しました。その他、金泉のキム・テヒョン、ウォン・ドゥジェ、キム・ボンスの三選手もベストイレブンに名を連ねています。


また、ベストマッチに選出されたのは、5月19日に光州(クァンジュ)サッカー専用球場で繰り広げられた光州FC対全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータースとの試合です。ソン・ミンギュが先制点をあげたこの試合は、チョン・ビョングァンが前半と後半に1点ずつ加え、全北が3-0で光州を下しました。


Kリーグ1でのベストチームの称号は、大邱(テグ)FCが受賞。大邱は5月19日、FCソウルとの対戦で2-1と勝利を収めました。


キム・テヒョンの活躍が光るショット

キム・テヒョンの活躍が光るショット


一方、Kリーグ2では、金浦(キムポ)FCのレオナルド・プラナが第13節のMVPに選ばれました。


5月19日、昌原(チャンウォン)サッカーセンターでの慶南(キョンナム)FCとの試合で、プラナは左足の強烈なシュートで得点を決め、チームを3-1の勝ちに導いたのです。


このラウンドのMVPに輝いたプラナ、キム・ヒョヌン、チョン・ハンチョルの活躍もあり、金浦はベストチームの栄誉も手にしました。


Kリーグ2でのベストマッチは、ソウルイーランドFCと全南(チョンナム)ドラゴンズが対戦した試合でした。ソウルイーランドが一時リードを奪いましたが、キム・ジョンミンの同点ゴールとジョン・モンターニョの逆転ゴールで、全南が2-1で勝利をおさめたのです。


レオナルド・プラナがMVPに輝いた瞬間

レオナルド・プラナがMVPに輝いた瞬間



第13節が終了し、Kリーグ1での名誉あるMVP、ベストイレブン発表



―MVP


キム・テヒョン(金泉尚武)



―ベストイレブン


FW:チョン・ビョングァン(全北現代モータース)、ヤゴ(江原FC)、ヤン・ミンヒョク(江原FC)


MF:ムン・ジファン(仁川ユナイテッド)、ベルトラ(大邱FC)、ウォン・ドゥジェ(金泉尚武)


DF:チェ・ウジン(仁川ユナイテッド)、キム・ボンス(金泉尚武)、パク・ジンソプ(全北現代モータース)、キム・テヒョン(金泉尚武)


GK:チョン・ミンギ(全北現代モータース)



―ベストチーム


大邱FC



―ベストマッチ


光州FC 0-3 全北現代モータース


Kリーグ1での第13節ベストイレブンを擁する盛大な祭典

Kリーグ1での第13節ベストイレブンを擁する盛大な祭典



Kリーグ2も熱戦が展開され、第13節のMVP、ベストイレブンが決定



―MVP


レオナルド・プラナ(金浦FC)



―ベストイレブン


FW:キム・ジョンミン(全南ドラゴンズ)、ジョン・モンターニョ(全南ドラゴンズ)、ブルーノ・ラマス(釜山アイパーク)


MF:キム・ドンジン(FC安養)、チェ・ハンソル(安山グリナース)、高橋一輝(富川FC 1995)、レオナルド・プラナ(金浦FC)


DF:イ・サンヒョク(富川FC 1995)、キム・ヒョヌン(金浦FC)、チョン・ハンチョル(金浦FC)


GK:ク・サンミン(釜山アイパーク)



―ベストチーム


金浦FC



―ベストマッチ


ソウルイーランドFC 1-2 全南ドラゴンズ


Kリーグ2での第13節の舞台裏

Kリーグ2での第13節の舞台裏