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 2024/03/25 22:47

アジアカップ ラウンド16 バーレーン1-3日本 準々決勝へ!


アジアカップ ラウンド16 バーレーン1-3日本 準々決勝へ!


1/31(水)20:30、アルトゥマーマ スタジアムにて行われたアジアカップ ラウンド16。日本代表はバーレーン代表との試合となった。

結果、日本代表は 1-3 での勝利となった。


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日本の先発メンバー。

GK鈴木、DF冨安、板倉、毎熊、中山

MF旗手、遠藤、堂安、中村、久保

FW上田

であった。


前半31分 日本は、相手陣中央の左で遠藤選手がボールを持つと、右で完全にフリーになっていた毎熊選手へ渡す。毎熊選手がペナルティエリア手前の中央から力強く右足を振り抜くと、このシュートが左ポストに当たる。このこぼれ球に反応したのは堂安選手。ワントラップから落ち着いて左足でゴールへ流し込み、大きな先制点を奪う。


前半36分 17旗手OUT→5守田IN。


前半:前半終了。0-1と、日本のリードで試合を折り返す。


後半4分 日本は、相手陣の高い位置で久保選手がボールを奪い、ショートカウンターを展開。久保選手はペナルティエリア手前の左から中央へパスを出す。反応した上田選手と堂安選手が見合ってしまい、相手に触られるが、これがゴール前でフリーの久保選手の下へ。久保選手は左足を振り抜き、ゴール右下へグラウンダーのシュートを流し込む。オンフィールドレビューの結果、主審は判定を変更。シュートを放った久保選手はオフサイドではないとして、日本の得点が認められる。


後半17分 日本は、右サイドのハーフウェーライン付近から毎熊選手がスルーパスを供給。抜け出した上田選手が折り返すと、ゴール前で守田選手が相手を背負ってターンし、左へラストパスを送る。最後は中村選手がしっかりとネットを揺らすが、上田選手がオフサイドであったとして旗が上がり、得点は認められない。


後半19分 バーレーンは、左CKを獲得。キッカーのアルアスワド選手が左足でクロスを上げると、ファーサイドで中山選手のマークを外したバケルが頭で合わせる。これは鈴木選手が右手でセーブするが、真上に上がったボールをキャッチしようとした際に頭でクリアしようとした上田選手と交錯し、ボールはゴールラインを割る。


後半23分 20久保OUT→8南野IN、13中村OUT→7三笘IN


後半27分 右サイドで毎熊選手が相手をかわし、前方の上田選手へ付ける。上田選手は巧みなターンで抜け出すと、そのままペナルティエリア右へ進入。最後は中央に南野選手が走り込んでいる状態でシュートを選択し、ルトファラ選手の股を勢いよく抜いてネットに突き刺す。


後半35分 10堂安OUT→15町田IN、9上田OUT→18浅野IN。


後半40分 日本は、自陣からロングカウンターを展開。三笘選手が相手DFの間をドリブルで華麗に突破し、そのまま縦に運ぶ。最後は右を並走する浅野選手へのラストパスを送るが、やや呼吸が合わず、浅野選手のトラップは流れてしまう。


後半50分 日本は、自陣から3対1の数的優位でカウンターを展開。浅野選手が運んで右へ送ると、南野選手がペナルティエリア手前の右から折り返す。最後はゴール前に走り込んだ三笘選手が右足でボレーシュートを放つも、うまくバウンドに合わせ切れず、またもや決定機を逃してしまう。


そのまま、試合は進み。1ー3で日本が勝利。



すばらしい!毎熊選手のミドルシュート


前半膠着状態の中、口火を切ったのは毎熊選手の鋭いミドルシュートだった。中央から打ったボールは、左ポストに当たり、抜け出した堂安選手がこぼれ球をしっかり決めた。とにかく”目の覚めるようなシュートとは、こういうものである”という、お手本のようなシュートだった。


今後も、あのようなミドルが流れを変えると思う。次も期待している。



久保選手の決めきる力


後半4分の、久保選手のシュート。何気ないことであるが同選手の”決めきる力”には拍手である。


もともとこのシュートが決まったきっかけは、久保選手のインターセプトからである。ボールを奪い、左サイドから中央へパス。たまたまそのボールに最後に触れたのが相手選手だった。そして、久保選手はオフサイドポジションにいたが、こぼれてきたボールを躊躇なくゴールに突き刺した。


とにかく最後までやり切ったことが、ある意味幸運をもたらしたと思う。



上田選手の3点目、お見事!


それにしても、上田選手の3点目。


あれができれば、日本は強い。


毎熊選手のパスも素晴らしかった。そして、上田選手の身体の入れ方、シュートともに、文句のつけようがないスバラシイシュートだった。


このような点が入ると、グッと勝利は引き付けられる。



相手の1点は、不要な失点、そして・・・


う~ん、・・・。

やっぱり、相手への一点は不要である。

このゴールの数分前、何だか嫌な雰囲気がプンプンしていた。

それは、鈴木選手のパンチング。

何だか、中途半端なのだ。だから、相当なピンチを招いた。点は入らなかったが、やっぱり何かが足りない。

やはり、一度、同選手を先発から外した方がいいと感じるのはボクだけかな?この本戦で、鈴木選手にこだわる理由はいったい何なのか?

ちょっとわからない。


そして、もう一つ。浅野選手。

あれはないでしょ!

三笘選手からの、絶妙なパス。

CFならば、絶対に決めてほしいところ。あれが決められないなら、他の選手を選んでほしいのだ。


どうしても、この2選手のプレーを見ると、他の選手を選べないのか考えてしまうのである。



板倉選手、旗手選手のケガが心配だ


一番心配なことは、旗手選手のケガ。

大事に至らなければいいのだが。

そして、終了間際の板倉選手のケガ。大丈夫だろうか。

2人とも、大きなケガでないことを祈るのみである。


次の対戦相手が、イランに決まった。

2月3日(土)20:30からのイラン戦。

絶対に見逃せない。