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 2023/11/08 17:27

もう少し…スーパーセーブに阻まれた

現地時間5日に行われたリーグ・アン第11節で、日本代表FW南野拓実が在籍するASモナコはホームでスタッド・ブレストと対戦しました。試合は前半と後半それぞれ1点ずつを挙げ、ASモナコは2-0で完封勝利し、リーグ戦で3連勝を遂げました。南野拓実は3試合ぶりのベンチスタートでしたが、試合途中に出場しました。


モナコはリーグ戦3連勝を狙い、16分にスイス代表FWデニス・ザカリアのヘディングで先制点を挙げました。その後、69分にロシア代表FWアレクサンドル・ゴロビンが追加点を決め、モナコは2点のリードを築きました。そして、81分に南野拓実が出場しました。85分には、南野がフランス人MFユスフ・フォファナからのパスを受けて鋭い右足のシュートを放ち、ゴールに向かいましたが、相手のGKが素晴らしいセーブを見せ、シュートはゴールには届きませんでした。

惜しすぎる強烈シュート

その後、90+2分には南野がボールを受けてドリブルで前進し、オランダ代表FWマイロン・ボアドゥにスルーパスを送りました。ボアドゥのシュートはGKにキャッチされましたが、もしゴールに入っていたらアシストとなっていたでしょう。南野は約15分の出場時間で複数のチャンスを演出し、相手のゴールを脅かしました。


ASモナコはこの試合で、11月5日に行われたリーグ・アン第11節でスタッド・ブレストに2-0で勝利しました。南野拓実は3試合ぶりのベンチスタートでしたが、試合は2点のリード状況で途中出場し、5分後に強烈なシュートを放ち、後半のアディショナルタイムにもチャンスを演出し、存在感を示しました。

南野の活躍により、フランスの新聞『L'EQUIPE』も南野拓実の強烈なシュートを評価し、チームが試合を成功裏に終えたことを報じました。南野拓実は得点こそ奪えませんでしたが、短い出場時間でチームに貢献し、先発メンバーへの復帰へのアピールを成功させました。






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