三笘薫の縦ぶち抜きスピードにファンと味方絶賛！

サッカー日本代表のMF、三笘薫が所属するブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンは11月4日、エヴァートンFCとのアウェイ戦に臨みました。試合は1-

1で引き分けに終わりましたが、三笘のプレーには多くの称賛が寄せられました。

エヴァートンFCアウェイ戦

試合序盤の4分、三笘は素晴らしいプレーを見せました。後方からのパスに反応し、ボールを受け取ると、そのままスピードを上げました。イングランド代表経験のあるジェームス・ターコウスキーを置き去りにし、相手を圧倒しました。

左サイド深くまで進むと、ペナルティエリア内に侵入しました。相手選手が迫ってくると、ボールを中へパスしました。しかし、そこには合わせる味方がいませんでした。ただし、もしランニングしていた味方がもう少し速く反応していれば、パスが成功していたでしょう。

ブライトンはその後、先制点を許しましたが、後半の39分に三笘のクロスが相手選手のオウンゴールを誘発し、試合は1-1のドローに終わりました。三笘はこの試合でもフル出場を果たしました。

三笘のスピードでの突破に対して、多くの称賛の声が寄せられました。

一方で、「ここまでえぐっても味方がいないのは辛いなー」「味方も三笘に追いつけず、ラストパスがつながらない... 惜しい！」など、同情の声も一部見られました。