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 2024/04/28 01:10

岸孝之投手、7イニングを支配し今季初の白星を掴む 東北楽天が北海道日本ハムの連勝を食い止める【4/25試合の全容】


岸孝之、華麗なピッチングで東北楽天を勝利に導く

岸孝之、華麗なピッチングで東北楽天を勝利に導く


 4月25日、宮城にある楽天モバイルパークでの東北楽天対北海道日本ハムの4回目の対戦は、5対1で東北楽天が勝り取った。


 東北楽天先発の岸孝之投手は、初の勝点を掴むべく投げ、初回に岸投手は一発で流れを掴むピッチングを見せた。2回には一時ピンチを招いたが、見事な三振で切り抜け、7回までに使用した118球で8安打1四球、わずか1失点に抑え込み、堂々たるピッチングを続けた。


 試合序盤には、東北楽天打線が先制し、小郷裕哉選手のシーズン1号となる見事な先頭打者ホームランで幕を開けた。村林一輝選手がヒットで続き、浅村栄斗選手のタイムリーダブルがさらなる1点を加えられた。5回には、小深田大翔選手が四球を選び、小郷選手がヒットで続き、その後浅村選手が豪快な3ランホームランを放ち、試合を決定づける5点差を作った。


 続く8回表では宋家豪投手が無失点リリーフを展開し、無事にイニングを終えた。そして最終9回には則本昂大投手がマウンドに上がり、満塁のピンチを迎えたが、チームの冷静な守備も手伝ってスコアは動かず、岸投手への頼もしい勝利への架け橋となった。打線においては浅村選手が4打点を記録し、大いに貢献した。


 敗戦を喫した北海道日本ハムでは、鈴木健矢投手が今年初めての先発を任されたが、4イニングで6打数2失点を記録し、打線も12安打を放つものの、肝心の得点に繋げきれず、連勝記録は「5」で止まった。


  •  詳細なスコア

日 000001000 1

楽 20003000X 5


北海道日本ハムの戦いに終止符を打った日の鈴木健矢-田中瑛斗-福田俊-マーフィー-ロドリゲス

東北楽天の勝利を飾った楽の岸孝之-宋家豪-則本昂大