【牧原大成選手、国内FA権の獲得】本日のパ・リーグニュース【4月27日】
福岡ソフトバンクホークスの牧原大成選手
◇国内FA権を手にした福岡ソフトバンク・牧原大成
牧原大成選手が国内FAの権利を獲得したことが発表された。育成ドラフトで福岡ソフトバンクに入団した牧原選手は、2012年に支配下選手登録されて以来、今シーズンが14年目。現在までの22試合に登板し、.280という打率を記録している。
牧原大成選手の言葉:
「福岡ソフトバンクホークスでの育成からの始まりで、今に至ることができ、本当に幸せです。FA権取得は、以前の自分には想像もつかなかったことです。日々一生懸命に過ごし、多くの経験を積み重ねる間に、支えてくれた家族を始め多くの方々への感謝で満ちています。これからもホークスの勝利と優勝に向けて尽力します。これまでと変わらず、牧原大成を支持し続けてください。」
◇北海道日本ハム、SHINJOボードで大型賞金のチャンス増!ライトスタンド新設
SHINJOボードに命中させ賞金獲得のチャンス「SHINJOボードに当てて111万円をGETしま賞」が、新庄剛志監督の提案で今年も展開されることに。さらに、新たにライトスタンドにも設置が決定した。
この企画は、SHINJOボードをレフトスタンドに設置し、公式戦中にそれに当てる選手には賞金として111万円が授与されるというもの。左の打者にも配慮し増設されたライトスタンドのSHINJOボードは、株式会社HESTA大倉の協力によって成し遂げられた。
◇東北楽天、5/3には秋元真夏さんが始球式にて登板!
楽天イーグルスが発表した、5月3日の千葉ロッテ戦ではアサヒビールの協賛による特別イベント「アサヒスーパードライデー」において、元乃木坂46の秋元真夏さんが始球式を執り行う予定である。当日は始球式だけでなく、試合前のステージ登場やイニング間のイベントにも参加される。
秋元真夏さんの言葉:
「以前に引き続き、楽天イーグルスの始球式に再度招かれたことを大変嬉しく思います。前回は緊張してほかの選手には驚かされた結果でしたが、今度は球場の雰囲気を楽しみつつ、全力でピッチングしたいと思います。当日を楽しみにしています!」
◇千葉ロッテ、安田尚憲選手の特別CM放送開始を発表
千葉ロッテマリーンズの安田尚憲選手が、ZOZOマリンスタジアム専用の新CM「勘定奉行クラウド」に出演することが決定した。安田選手は「プロ野球×将棋特番2022 勘定奉行杯球王戦」と「勘定奉行クラウド杯球王決定戦2023」で2連覇を果たしており、その快挙がZOZOマリンスタジアム限定CMへの起用に繋がった。
安田選手は2022年の特番で初参戦・初優勝を飾り、2023年の冠協賛試合「勘定奉行クラウドデー」の成功を受けて、同年末「勘定奉行クラウド杯球王決定戦」でも見事に連覇を達成した。この新CMでは、「勘定奉行クラウド」の「すべての業務とつながるひろがる」理念に沿った安田選手のプレー映像や、親しみやすいフレーズ「おまかせあれ」がZOZOマリンスタジアムで共鳴する。放映は4月27日(土)からシーズン最終戦までの試合中に実施される。
安田尚憲選手の言葉:
「ビジョンCMへの起用は想像もしていなかったため、とても嬉しいサプライズです。自分がスクリーンで「おまかせあれ!」と言っている姿を球場で見るのが楽しみです。」