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 2024/04/28 13:21

嶺井博希の代打勝ち越し打 和田毅、7イニングで2失点という堂々たるピッチング【4/27 ファームゲーム結果】



福岡ソフトバンクホークスの嶺井博希選手が活躍

福岡ソフトバンクホークスの嶺井博希選手が活躍



 2024年4月27日、タマホームスタジアム筑後での福岡ソフトバンク対阪神ウエスタン・リーグの第8戦目は、福岡ソフトバンクが5対2で勝利を収めた。



 試合が進む中、福岡ソフトバンクは3回裏に野村大樹選手と笹川吉康選手のヒットで一、三塁のチャンスを作り、西尾歩真選手の内野ゴロで1点を先制した。更に、7回裏では、正木智也選手の二塁打でチャンスを広げ、リチャード選手の一打で試合を引き分けに戻すと、谷川原健太選手の内野安打で満塁のチャンスを作った上で、代打・嶺井博希選手が勝ち越しとなる2点を叩き出した。



 マウンドでは、先発の和田毅投手が初回から3イニング連続で走者を背負いつつも、失点せずに切り抜け、4回と5回を三者凡退で締めた。しかし、6回表に井上広大選手に2ランホームランを許し、一時は逆転を許す展開となった。それでも、7回表では三者三振を奪い、優れたピッチングでインニングを終えた。



 8回表をリリーフの岩井俊介投手が三者凡退で切り抜けると、直後の8回裏には2死満塁の状況から暴投により追加点を得た。岩井投手はその後、9回表も三者凡退に封じ、試合を締めた。和田投手は7イニングで112球、6安打1四球12奪三振2失点と堂々たる内容だった。また、正木選手はこの日、2安打の記録を残している。



  123456789 計

神 000002000 2

ソ 00100031X 5



神 ●富田蓮-松原快-岩田将貴-佐藤蓮

ソ ○和田毅-S岩井俊介