小串日葵さんが「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2024」の応援マネージャーに就任しました!【インタビュー】
小串日葵さんは、Bリーグの「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2024」の応援マネージャーに就任しました。
小串さんは、2005年12月5日生まれの18歳で、大分県出身です。高校時代は男子バスケットボール部のマネージャーを務める傍ら、芸能活動も行っており、ABEMAの『今日、好きになりました。』シリーズに出演するなど、幅広い活動を展開しています。
小串日葵:バスケットへの情熱を語る
小串さんは、バスケットボールを好きになったきっかけについて、「6歳上の兄がバスケをしていて、その姿に憧れた」と語りました。兄の影響でバスケットボールに興味を持ち、マネージャーを志したそうです。
高校時代にはインターハイにも出場し、「県予選を勝ち抜いてインターハイに出場できたことは感動的で、涙がこぼれました。マネージャーをしていて本当に良かったです!」と振り返りました。
Bリーグについては、「普段から『バスケットLIVE』で観戦しています」と述べ、かなりのファンだと明かしました。実際に現地で観戦したこともあり、「馬場雄大選手(長崎)のプレーに感銘を受けました。彼の身体能力と技術の高さには驚きました!」と話しました。
また、彼女が応援するBリーグのチームは琉球ゴールデンキングスであり、その中でも特にジャック・クーリー選手を推しています。「彼の身長だけでなく、リバウンドやプレースタイルに対する情熱に感銘を受けます」と熱く語りました。
小串日葵さんが質問に答える
今回の「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP」の応援マネージャーとして、小串さんは初めてバスケットボールに関わる仕事を担当します。これまでの願いであったバスケットボールの仕事に就くことが叶い、彼女は喜びを感じています。
U15世代の選手たちに対して、「高校時代に新入生を見るたびに、彼らの技術に驚いていました」と述べ、「今回の大会も楽しみにしています!」と語りました。
また、今大会の開催地である東京体育館には特別な思い入れがあり、「チームの皆と一緒にウインターカップが開催される東京体育館に行くことが夢でした」と話しました。夢を実現できなかったことに対する悔しさもありますが、「今回の仕事で行けることになったので、全力で頑張ります!」と意気込みを語りました。
最後に、「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP」に参加する選手たちに向けて、「毎日の練習の成果を発揮して、頑張ってください!」とエールを送りました。
「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP」は、3月27日から31日まで東京体育館で開催されます。48チームが参加する今大会で、優勝を争う様子を、会場やバスケットLIVEでお楽しみください。