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 2024/01/08 18:24

鍬先祐弥J1王者ヴィッセル神戸に移籍、福島から大杉啓がJFL高知、FC東京のDF中村帆高と19歳MF荒井悠汰共に契約更新


鍬先祐弥は長崎からJ1王者ヴィッセル神戸に移籍!


1月8日ヴィッセル神戸はV・ファーレン長崎からMF鍬先祐弥を完全移籍で加入して発表しました。

神戸は2023シーズン、Jリーグ参入27年目にして待望のJ1リーグ初優勝を達成しました。この冬、宮代大聖(川崎フロンターレ)や広瀬陸斗(鹿島アントラーズ)など積極的な補強を行っており、今回中盤に新たな力を迎えることに成功しました。




クラブは公式HPを通じて、鍬先の完全移籍加入を発表しました。J2リーグ通算104試合に出場した25歳のMFは「初めまして。V・ファーレン長崎から加入することになりました、鍬先祐弥です」、「リーグ連覇をはじめとする、1つでも多くのタイトル獲得に貢献できるよう、自分の持つ力の全てを出し尽くします。ピッチでは守備力、ハードワーク、展開力に注目してください」、「1日でも早くチームに適応して、皆さんから認めていただけるよう精進します。これから熱い応援のほど、よろしくお願いします」とコメントしています。



福島から大杉啓がJFL高知に加入


福島ユナイテッドFCは8日、契約期間が終了していた27歳のGK大杉啓の移籍先が日本フットボールリーグ(JFL)の高知ユナイテッドSCに決定したことを発表しました。

大杉は静岡県出身で、日本体育大学を卒業後にオーストラリアへ渡り、マルヴァーン・シティFC、キングストン・シティFC、キャロライン・スプリングス・ジョージ・クロスFCなどでプレーし、2021年には藤枝MYFCでJリーグデビューを果たしました。




2022シーズンからは福島に移籍し、初年度は明治安田生命J3リーグで4試合に出場。翌2023シーズンではJ3の37試合にベンチ入りするも、唯一の実際の出場は第27節のガイナーレ鳥取戦でした。

大杉は高知への移籍に際し「『高知県にはJリーグがない』でも、高知ユナイテッドは、Jリーグで戦えるポテンシャルがあるクラブです。高知の皆様、そして子どもたちにサッカーを通して夢を与える仕事をします」、「そして、福島ユナイテッドに関わる皆様。改めて2年間ありがとうございました。Jリーグで戦える日を楽しみにしています。目標達成のために、誠心誠意、明鏡止水の心で挑みますので、応援よろしくお願いいたします!」、とコメントしています。


FC東京のDF中村帆高と19歳MF荒井悠汰共に契約更新


FC東京は8日、DF中村帆高およびMF荒井悠汰と2024シーズンの契約に合意したことを発表しました。

1997年8月12日生まれの中村帆高は、現在26歳で右サイドバック(SB)を主戦場とする選手です。日大藤沢高校や明治大学を経て、2019年にFC東京に特別指定選手として登録され、翌2020年には正式に入団しました。これまでに同クラブで公式戦通算83試合に出場し、2ゴール7アシストを記録しています。2023シーズンは負傷の影響もあって、明治安田生命J1リーグで7試合に出場し1ゴール3アシスト、YBCルヴァンカップでは1試合に出場しました。

2004年6月13日生まれの荒井悠汰は、現在19歳で、昌平高校在学中の2022年にFC東京に特別指定選手として登録され、同年3月に公式戦デビューを果たしました。2023シーズンには正式に入団し、明治安田生命J1リーグとYBCルヴァンカップでそれぞれ2試合に出場しました。




契約更新が発表された両選手は、FC東京のクラブ公式サイトを通じてそれぞれ次のようなコメントを発表しています。




中村帆高は「2024シーズンもFC東京でプレーさせていただきます。昨シーズンは怪我でチームの力になれず、悔しくて申し訳ない気持ちで一杯でした。そんな辛い時に手を差し伸べ、支えてくれた方々には本当に感謝しています。サッカー選手である以上、この想いを表現できるのはピッチの上でしかないので、また強くなった中村帆高を見せられるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」とコメントした。

荒井悠汰は「2024シーズンもFC東京でプレーできることを大変嬉しく思います。2023シーズンはみなさまの期待に応えることができなかったのでその悔しさを結果で示します。チームのタイトル獲得、勝利に貢献できるように全力で戦います。応援よろしくお願いします!」とコメントした。