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 2023/12/19 20:56

Jリーグ各選手の完全移籍を発表、上夷選手サガン鳥栖に移籍、山本選手レノファ山口FCに移籍、髙田選手ベガルタ仙台に移籍


上夷選手サガン鳥栖に移籍



19日サガン鳥栖は大分トリニータからDF上夷克典はサガン鳥栖に完全移籍を発表した。




明治大学出身の上夷選手は2019年に明治大学から京都サンガF.C.に加入し、その後2021年からは大分トリニータへと移籍しました。今シーズンではセンターバックや右サイドバックのポジションをこなし、J2リーグにおいては32試合に出場して1得点4アシストを挙げるなど、その実力を十分に発揮しました。

新天地であるサガン鳥栖への移籍に際し、上夷は「再度、J1で闘えるチャンスを与えてくれたサガン鳥栖に感謝しています。自分の持ち味を存分に発揮して、チームの勝利に貢献できるように頑張ります。

応援よろしくお願いします!」とコメントしました。

そして、大分トリニータへも感謝の気持ちで言葉を綴った、「大分トリニータに関わる全ての方々へ。この度、サガン鳥栖に移籍することになりました」

「チーム関係者の皆さま、監督、コーチングスタッフ、トレーナー、マネージャー、選手の皆さん、本当にお世話になりました。そして、どんな時も選手を熱い声援でサポートしてくださったファン・サポーター、スポンサーの皆さま本当に感謝しています」

「大分に来て3年が経ちましたが、皆さんに優しくしていただき、大分のことが大好きになりました。大分に来て良かったなと心から思います。皆さまに成長した姿を見せることが出来るように頑張ります。本当にありがとうございました!」とコメントしました。



山本選手レノファ山口FCに移籍



19日レノファ山口FCから、FW山本駿亮が鹿児島ユナイテッドFCからレノファ山口FCに完全移籍に加入して発表しました。




山本駿亮選手は地元山口県萩市出身のFWで、高校は高川学園中学・高校から徳山大学へ進学、プロ入りに伴って初めて県外へ、そして2021年にJ3リーグの鹿児島へ入団しました。

鹿児島では、21年にJ3リーグで16試合に出場し3得点、22年には31試合で2得点を挙げ、今季も21試合で2得点を記録しています。地元山口への完全移籍に際して、両クラブからコメントが発表されました。

鹿児島ユナイテッドFCからのコメント

「鹿児島ユナイテッドFCに関わる全ての皆さん、この度レノファ山口FCに移籍することになりました。大学まで山口で過ごして、初めての県外での生活が鹿児島で不安も沢山ありました。でも鹿児島の人達はすごく温かくて優しくて、時には厳しく僕に接してくれました」

「僕がJリーグデビューしたのもJリーグ初ゴールを決めたのも鹿児島です。これはこれからも変わる事はないですし、僕の心に一生残り続けます。ただ、この3年間僕は何一つチームに貢献できていないんじゃないか。そう考える事も沢山ありました」

「でもアウェー鳥取での最終戦。J2昇格に導く同点ゴールを決めて、多くの人達に『あなたのおかげで昇格できた。ありがとう』という言葉を貰いました。本当に心の底から嬉しかったし、やっとチームに貢献する事ができたと安堵しました」

「『継続は力なり』、僕が大事にしている言葉です。努力が必ず報われるとは思わないけど、信じてやり続けた者にしかチャンスは巡ってこない。苦しい時期、投げ出したくなる時期を乗り越えてやり続けて来たからこそ皆さんと一緒にJ2昇格を達成できたと思います」

「最後に、皆さんと昇格を分かち合えて喜び合えた事は僕にとって大きな財産になりました。本当にありがとうございました。それからプロの世界に導いてくださった登尾元GM、スカウトの永畑さんありがとうございました。皆さんと会える日を楽しみにしています。また会いましょう!」



髙田選手ベガルタ仙台に移籍



そして、19日ベガルタ仙台からDF髙田椋汰がブラウブリッツ秋田からベガルタ仙台へ完全移籍にて加入して発表した。




高田は今季がデビューイヤーのサイドバック。阪南大学卒業後、昨季は特別指定選手にとして秋田でJ2リーグ2試合に出場し、23歳ながら今季は正式入団し40試合に出場し、レギュラーポジションを確立しました。

秋田から仙台への東北間移籍に伴い、双方のクラブからコメントが寄せられました。

ブラウブリッツ秋田のコメント

「この度、ベガルタ仙台に移籍することになりました。まずはブラウブリッツ秋田に関わるすべての皆さま、特別指定時を含め、約2年間に渡りお世話になりました。特別指定の期間を含めたこの2年間は、僕のサッカー人生において大きく飛躍・成長できた時間でした」

「このチームを選んでよかったと心から思っていますし、このチームでなければ今の自分はありません。本当に感謝しています。難しい決断でしたが、自分が選んだ道に後悔ないよう、これからも努力していきます」

「ブラウブリッツ秋田に来て温かいファン・サポーターの皆さんに出会えたこと、素晴らしい応援歌を作っていただいたこと、どんな時も声援を送っていただいたこと、全て忘れません。改めて、本当に約2年間ありがとうございました」