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 2023/12/13 18:47

浦和レッズのFW、興梠慎三が、来季も浦和でのプレーを明言しました。


今シーズン、興梠は明治安田生命J1リーグで29試合に出場し、4得点を挙げました。また、YBCルヴァンカップでは5試合、天皇杯でも2試合に出場しています。現在はクラブ・ワールドカップに参加するため、サウジアラビアで活動しています。

そんな中、浦和はクラブ公式アカウント(旧ツイッター)を更新し、「Shinzo, beside “REDS” 2024シーズンも共に。」とのコメントとともに動画を投稿しました。興梠は引退を考えていた中でクラブからのオファーを受け、来季もプレーすることを明言しました。

サッカー選手に引退の噂

興梠は次のようにコメントしています。「今年で引退するか来年もう1年やるか、凄く自分自身迷いましたけど、来年また新しい監督が来て、若い選手が多い中で、チームからもう1年やってくれないかとオファーを頂いたので、僕自身もう1年トライしたいなと思って、また来年も現役を続けていきたいと思います。」

そして、「プレーでは良いプレーを見せることはあまりないかもしれないですが、チームのために一生懸命頑張りたいと思います。」

最後に、「浦和に来て10年目ですけど、まだJリーグのタイトルを獲れていないので、Jリーグ優勝できるように全力で頑張りたいと思います。応援の方、引き続きよろしくお願いいたします。」



浦和は今季限りでマチェイ・スコルジャ監督が退任し、来シーズンはBKヘッケンを指揮していたペア・マティス・ヘグモ監督が就任することが決まってなります。

選手の紹介

宮崎県宮崎市出身のプロサッカー選手、興梠慎三。現在はJリーグ・浦和レッズに所属し、ポジションはフォワードおよびミッドフィールダーです。かつては日本代表としてもプレーし、J1リーグ歴代通算得点ランキングでは2位に輝いています。

いままでの戦績

2021年12月29日、興梠は北海道コンサドーレ札幌への期限付き移籍が発表されました。期間は2022年2月1日から2023年1月31日までのものでした。

2022年4月10日、右膝内側半月板損傷の手術を経て、興梠はJ1リーグ第26節サガン鳥栖戦でゴールを挙げ、通算161得点目を達成しました。その後、10月1日の第31節川崎フロンターレ戦でのPK成功により、J1通算得点ランキングで単独2位に浮上しました。



2022年12月17日、浦和レッズへの復帰が発表され、2023年にはチームの副キャプテンに任命されました。3月31日のJ1第6節柏レイソル戦での先制ゴールは、チームのリーグ戦4連勝に貢献。このゴールにより17年連続J1でゴールを記録し、小笠原満男の記録に並びました。4月15日のJ1第8節北海道コンサドーレ札幌戦でもゴールを決め、チームの大勝に寄与しました。また、ACL決勝1stlegアル・ヒラル戦での同点弾は、ACL日本人最多出場&最多ゴールの新記録となりました。7月8日のJ1第20節FC東京戦では、史上10人目となるJ1通算500試合出場を果たし、FWの選手としては初めての快挙となりました。

興梠のプレー歴にはJ1リーグ、Jリーグカップ、天皇杯、AFCチャンピオンズリーグ、スルガ銀行チャンピオンシップなどでのタイトル獲得が輝いています。また、個人としても多くの栄誉に輝いており、Jリーグベストイレブン、Jリーグ優秀選手賞、J1リーグMYアウォーズ ベストイレブンなど数々の賞を受賞しています。