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 2023/12/26 14:17

Jリーグ各球団選手たちの移籍情報一覧


鳥取は岡山FW松木駿之介を獲得!




鳥取が岡山FW松木駿之介を獲得!今季はJFLのV大分へレンタル「“謙虚に、熱く、フルファイト”」

ガイナーレ鳥取は26日、ファジアーノ岡山に所属するFW松木駿之介(27)の完全移籍加入を発表しました。

松木は横浜FCのジュニアユース出身で、青森山田高校、慶応大学と進学し、2019シーズンに岡山に加入しました。2021年からは日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズへの2度の武者修行を経て、今季からはヴェルスパ大分に期限付き移籍していました。

V大分ではリーグ戦27試合に出場し、3ゴールを記録。鳥取は松木の特徴を「相手の守備陣を突破する力強さでチャンスを創出する。アグレッシブなプレーは攻撃だけでなく、守備でもチームに活力を与える」と紹介しています。

新シーズンからは鳥取での挑戦が始まります。


夏に山形入りの高江麗央が契約更新 「全力で戦っていきたいと思います!」




モンテディオ山形は26日、MF高江麗央(25)の契約更新を発表しました。

かつてガンバ大阪でプロ入りした高江は今年7月、FC町田ゼルビアから完全移籍加入し、ボランチとしてプレーしています。山形ではJ2リーグ16試合に出場し、町田での18試合を含めると34試合でプレーしました。

来季も山形でプレーできることについて高江は、「来季もモンテディオ山形でプレーできることをとても幸せに思います」と喜び、決意を新たにしています。

高江は「大好きになったモンテディオ山形の為に、そして僕と同じくモンテディオ山形の事が大好きなファン・サポーターの皆さんの為に全力で戦っていきたいと思います!! 是非皆さんもスタジアムで一緒に戦いましょう! よろしくお願いします!」とコメントしました。


札幌GK大谷幸輝が北九州に完全移籍、10年ぶりに復帰




ギラヴァンツ北九州は26日、北海道コンサドーレ札幌のGK大谷幸輝(34)の完全移籍獲得を発表しました。

大谷は浦和レッズの下部組織出身で、トップチームに昇格後、北九州への期限付き移籍を経験しました。その後、2017年にはアルビレックス新潟に完全移籍しました。

2021年に札幌へ完全移籍で加入すると、3シーズンでJ1通算7試合、リーグカップ通算9試合、天皇杯で3試合に出場。今季もJ1で3試合、YBCルヴァンカップで3試合に出場していました。


京都が今季加入のMF平戸太貴、U-22日本代表MF谷内田哲平と契約更新




京都サンガF.C.は26日、MF平戸太貴(26)とU-22日本代表MF谷内田哲平(22)との契約更新を発表しました。

平戸は鹿島アントラーズ、FC町田ゼルビアでプレーした後、今季から京都に完全移籍で加入。明治安田生命J1リーグで13試合、YBCルヴァンカップで4試合に出場し、1得点を記録していました。

谷内田は帝京長岡高校から京都に加入し、途中で栃木SCへの期限付き移籍も経験。今季は京都でプレーし、J1で17試合、ルヴァンカップで6試合に出場し、1得点を挙げました。また、天皇杯でも1試合に出場しています。


来季J1の磐田がCB伊藤槙人と契約更新!22試合出場で最終ラインを支える


ジュビロ磐田、DF伊藤槙人との契約更新を発表



伊藤はこれまでジェフユナイテッド千葉、水戸ホーリーホック、藤枝MYFC、横浜F・マリノスでプレーし、2021年夏にかつて育成時代を過ごした磐田に期限付き移籍で加わり、翌年に完全移籍に移行しました。

今季はケガもありましたが、J2リーグではチームが1年でのJ1復帰となる2位フィニッシュを果たし、伊藤自身も22試合に出場して1得点を挙げました。終盤戦ではリカルド・グラッサとともに4バックの中央でレギュラーを張り、最終ラインを支えました。


G大阪DF柳澤亘が徳島に完全移籍、「2年半ありがとうございました!」




徳島ヴォルティスは26日、ガンバ大阪からDF柳澤亘(27)の完全移籍加入を発表しました。

柳澤は柏レイソルや鹿島アントラーズの育成経て、八千代松蔭高校から順天堂大学に進み、2019年にFC岐阜でプロ入りしました。2021年には水戸ホーリーホックに移籍し、半年後にガンバ大阪に加入してJ1リーグで20試合に出場しました。

しかし、今季は新監督の下でメンバー入りが難しく、トータルで5試合の途中出場に留まりました。来季からは徳島でのプレーが決定し、「野心を持って、徳島のために全力を尽くしますので応援よろしくお願いします!」とコメントしました。

一方、G大阪では「徳島ヴォルティスに移籍することになりました。2年半ありがとうございました! 初めてのJ1の舞台で色々なことを経験させてもらいました。どんな時も応援していただきありがとうございました!」と感謝の言葉を述べています。

琉球が横浜FCのFW石井快征を完全移籍で獲得、1年半出場なし「全力で頑張ります」


FC琉球は26日、横浜FCのFW石井快征(23)が完全移籍で加入することを発表しました。




石井はサガン鳥栖の下部組織で育ち、U-12からU-18まで過ごし、トップチームに昇格。その後、愛媛FCへの武者修行を経て、2022年途中に横浜FCへ期限付き移籍しました。しかし、横浜FCに在籍した1年半で公式戦の出番はありませんでした。これに伴い、石井は横浜FCを退団し、琉球への完全移籍が実現しました。

石井本人は、「1年半間、横浜FCでのプレーはありませんでしたが、琉球への移籍を決断し、新たなスタートを切りたいと思います。全力で頑張り、チームに貢献できるように努力します」とコメントしています。


横浜FM、栃木へ3シーズン武者修行のMF植田啓太復帰を発表!




横浜F・マリノスは26日、栃木SCに期限付き移籍していたMF植田啓太(21)の復帰を発表しました。

神奈川県出身の植田は横浜FMの下部組織で育ち、2021年にトップチームへ昇格。そのシーズンから栃木への期限付き移籍が決まり、初年度は明治安田生命J2リーグで7試合に出場しました。その後、昨季はJ2で25試合に出場し、存在感を示しましたが、今季は出場機会が限られ、ベンチ外が続く中での復帰となりました。

植田は「新しいものを吸収して成長していきたいと思います。今後も一生懸命プレーし、クラブに貢献できるように頑張ります」とコメントしています。





































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